Chromebookでは2017年以降に発売された端末でAndroidアプリを使用することができます。なのでインストールして動作するか確認してみました。

Androidアプリを入れてみた
下段に並んでいるのがインストールしたアプリです。

ChMate
スマホでも愛用しているアプリです。5ちゃんねる(以前の2ちゃんねる)を見るときに使っています。
なんだかんだで、色々な情報を集めることができるので重宝しています。
詳細のレビューについて記事にしました。
こちら!
例えば今回買ったChromebookですが、いろんな人のChromebookに対する使用感や感想が忌憚なく書かれています。
自分で情報を精査する必要はあるものの、有益な情報も多く見受けられるので、上手に使うと良いですよね。
スマホと違い画面も大きいので、非常にオススメですよ!
PerfectViewer
PDFファイルや、JPGファイルなどの画像をみるのに使用しています。
Androidアプリをインストールして使う際に、Chromebookの中のファイルを直接読み込むことが出来るのか不安でしたが、全く問題なく使うことができました。
こちらもスマホより圧倒的に見やすいのでオススメです。
ファイルマネージャー
ローカルストレージのファイルをコピーする、削除する際に使用しています。
もともとChromebookにファイル管理機能が付いていますが、Androidアプリからダウンロードしたファイルの管理が難しかったので、こちらを多用しています。
残容量が分かるので管理しやすいですしね。
PlayMusic
私はスマホで音楽を聴くためにGoogleのPlayMusicを使用しており、自身が所有している曲をPlayMusicのクラウドに保存をしています。
同じアカウントなので、保存した曲をこのChromebookでも聴くことができます。
保存領域が少ないChromebookですので、非常に便利な機能ですよ。
タブレットモードについて
ちなみに購入した「Chromebook Flip C101PA」は液量がグルッと回ってタブレットちっくにもなります。
もちろんタッチパネルなので、触っても動作します。
キーボードが反対側に露出するように移動しますが、キーボードがロックされた状態になりますので、何かに当たってキーボードが誤入力されるといった心配はありません。
画面の端(液晶の外の黒い部分)が少し大きいのですが、
このタブレットモードの際に持ちやすさに一役かっています。
タッチパネルの液晶部分を触ることが少なくなるので、誤って触るということが無いようになっています。
さすがですね。
最後に
まだまだインストールしたアプリは少ないですが、
今後もっと増えてくると思いますので、特にChromebookと親和性が高いと感じたアプリやサービスがあったら、ご紹介していきたいと思います。